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女の子のプログラミング教育・我が家の場合 Girls in IT

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2020年から小学校で必修化!プログラミング教育

小学生のお子さんをお持ちの方は既にご存知のことと思いますが、2020年から小学校で必修となります。

私はこのニュースを初めて聞いた時、プログラミングという授業(教科)を設けるのかと想像していました。

でも違うのですね!
既存の授業の中で「理論的的思考力を育むことが目的」として行っていくそうです。つまり何らかな形で授業に取り込まなくてはならないということ。
実際にコンピューターに向かい、キーボードでコードをカタカタと打っていくわけではありませんが、それでも現場の先生は大変だと思います。

プログラミングのイメージ 男の子向き?

プログラミング、というと男の子が得意、または好きそうと思う方が多いのが現実です。

一般的に男の子は小さい時から、ロボットや車、電車など「機械ものや、電気の通っているものが好き」というイメージがあるし、実際好きな子も多いと思います。
でも、女の子でもロボットが好きな子もいるだろうし、男の子でも人形遊びが好きな子もいると思います。

クリスマス近くになるとおもちゃのカタログが入ってきますよね。それをみると「男の子向き」「女の子向き」と大体分かれています。私個人の意見としては性差でおもちゃを分けずに、ランダムにカタログに載せてはどうかなと。小さい時から子どもは「私は女の子だから」「僕は男の子だから」という意識付けが、日々の中で無意識に取り込まれているのを感じます。

娘とプログラミング きっかけ

実際、うちの娘はプログラミング教室に2年程通っていますが、そこでは唯一の女子です。
同じ教室に通っているお子さんのお母様から「女の子なのにすごいですねーとお声掛けいただくことも多いです。

「ご主人がエンジニアとか、IT関係のお仕事をされているのですか?」と聞かれることもあります。
夫はIT業界とは無関係な仕事です。あまり大きな声では言えませんが、PCやスマホなどの扱いも得意ではありません。

私がひょんなことからWEBサイト制作の勉強を始めたのは40歳過ぎで、それまでパソコンのスキルは簡単なWord程度でした。
練習で制作したサイトを娘に見せて「すごいでしょ」と自慢したのがきっかけで、娘もパソコンに興味を持った次第です。

もともと娘はゲームが好きで、自分でゲームを作ってみたい、という願望がありました。
「それならば」ということでプログラミングを勧めてみたのです。

大切なのは成功体験の積み重ね

自宅から通えそうなプログラミング教室は、国際的ロボットコンテストでも使用されているレゴ®のマインドストーム「EV3」という教育用ロボットを使って学ぶところでした。

当初希望していたゲームのプログラミングではないので、どうかなと心配しましたが実際に自分の作ったプログラム通りにロボットが動くと嬉しいようで、とても楽しんで通っています。学校よりパソコンやゲーム好きの子が格段に多い、そんな環境も楽しいとのこと。
自分の好きな世界で一つずつ成功体験を積み重ねることは、プログラミングに限らずとても大切だと改めて思いました。

そのことに男の子も女の子もありません。
先に触れたプログラミング教育の必修化が全ての子によい影響を与えるきっかけとなり、裾野が広がればと願っています。

理系・文系の枠を超えて・プログラミングを習って効果があったこと

娘は理数系の科目は得意ではないですが、プログラミングは集中してコツコツ進めます。
学習面で変化のあったこと言えば、以前は数学の難しい問題など途中で投げ出したり、あきらめたりしていたのですが、最近は自力で解こうとする姿勢が見て取れます。

娘自身も「文系脳でも理系に進めることを証明する!」と(今は)意気込んでいますが、さてどうなるでしょうか…

高校生になると進路分けは避けられませんが、「男の子」「女の子」「文系」「理系」そんな枠にとらわれず、将来は自分の思う道に進んでくれたらいいなと思っています。

 

 

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