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Life is Tech! ライフイズテック サマーキャンプ2017に参加して・感想など

更新日:

中高生向けプログラミング・ITスクール/スクール Life is Tech!

Life is Tech ライフイズテック サマーキャンプ 会場

 

ITを好きになれば、きっと人生が変わる。世界が変わる。

Life is Tech ! (ライフイズテック)は、中学生、高校生のためのプログラミング・ITキャンプ/スクールです。
iPhone・Androidアプリ・ゲーム開発、プログラミング、デザインなどの最新IT技術を学ぶことによって、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指すプログラムです。

引用元:Life is Tech ! (ライフイズテック)

春休みに初参加した「Life is Tech!・ライフイズテック」キャンプにこの夏(2017)も娘が行ってきました。

ここでいうキャンプというのはテント張ってカレー作って「燃ーえろよ 燃えろよ」ではなく短期集中講座なような意味合いです。

娘は新宿にある工学院大学(4日間)「Uinity®ゲームプログラミングコース」に参加。

春キャンプも同コースを選択したので、その続きを開発しました。

今回は娘の参加と私が参観した経験に基づくLife is Tech!(ライフイズテック)のキャンプの感想を綴ってまいります。

とにかく明るくテンションの高い雰囲気

IT教育界のディズニーリゾートを目指しているだけあって、キャンプの雰囲気は明るく元気。

メンターさん(大学生の指導者)がいろいろ盛り上げてくれるので、初日の緊張もすぐほぐれます。

アゲアゲ(死語)な感じが「うざい」と感じるタイプのお子さんには、若干違和感があるとは思います。そこはお子さんの性格を見極めてくださいね。

うちの娘もどちらかと言えばノリノリ(死語)な感じが好きではありませんが、そこは所詮中学生。ライフイズテックのキャンプの楽しさにやられてしまった様子です。

親先導でライフイズテックのキャンプに参加したケースLife is Tech ライフイズテック サマーキャンプ 会場

将来を考えて早めにプログラミングに触れさせておきたいと考える親御さんも多いと思います。

たまたまうちの娘はPC、ゲーム、アニメなどが好きな子だったことあって、自分から「ITキャンプに参加してゲーム開発がしたい」と言い出したのですが、

「親が勝手に申し込んだ」

というお子さんもキャンプにはチラホラ参加していました。

ライフイズテックのキャンプでは自分の選んだコースの中から5~6人ほどのチームに振り分けられます。

春も夏も娘が入ったチームの中に「親が勝手に…」というお子さんがいました。

春キャンプの時は3月に小学校を卒業したばかりの新中学一年生の男子二人組。親御さん曰く、進学先の私立中学校で一人一台Macを用意(自費購入)し、情報の学科で扱うので慣れさせておきたいと思い春キャンプに参加させたとのこと。

娘の話によるとこの二人組、

「二人で遊んでばっかりいて、全然集中してなかったからメンターさんが手を焼いてた」と。

この夏のキャンプの時には栃木の高校一年生の女子。ゲームは好きだけれど特にプログラミングに興味があったわけではなく、お母さまが「将来のために」という理由で申し込んだとのこと。

しかしこちらの女子高生、栃木から新宿に通うのが大変で2日目には来なくなってしまったそう。

ライフイズテックのキャンプは3~8日間のコースがあり、基本料金は39,900円~109,900円(税別・2017サマーキャンプ)

またPCを借りる場合にはレンタル料が加算されます。

決して安くはない金額ですので、お子さんのやる気をしっかり確認した上で申込みされることをおすすめします。

プログラミングだけじゃない経験とメンターの役割

Life is Tech ! (ライフイズテック)のキャンプは、プログラミングをコツコツやるだけではありません。

子どもたちが楽しめるようなアクティビティなどの企画が盛り込まれています。

チーム対抗で謎解きゲームを競い合ったり、チーム紹介の動画撮影のために皆でアイディアを出したり。

この夏のキャンプではかき氷機が会場に運ばれ、メンターさんが作ったかき氷が振る舞われたそうです。

楽しむ時間があることで集中できる。アクティビティを通してチームに打ち解けることで、他のメンバーから刺激や影響を受けて、新しい発見やアイディアが湧くメリットがあるように感じました。

またキャンプ最終日には、自分の開発した作品を皆の前で紹介(プレゼンテーション)します。これは親も参観できるのですが、「人前で話すのが苦手」というようなお子さんでも「自分でひとつの作品を開発した」という自信が付くのか、臆することなくプレゼンを行います。メンターさんも子どものプレゼン中に「お~!」「すごい!」など要所要所で声を掛けて盛り上げてくれます。

キャンプで中心となって運営、指導にあたるのはメンターと呼ばれる大学生。中高生にとっては「面白くて頼れるお兄さん、お姉さん」という存在。学校の先生とは違って、自分たちに近い年齢なので新鮮なようです。

Life is Tech !のサイトのメンター募集のページには

Life is Tech ! のメンターは、IT技術、ファシリテーション、チームビルディング、デザイン、マネジメント、5つの能力が高いレベルで求められます。

とあり、なかなか厳しい条件が並んでいます。また選ばれた後は100時間以上の研修をみっちりと受けるとのこと。

キャンプでプログラミングの技術は身に付くか

Life is Tech ライフイズテック サマーキャンプ

キャンプでの目標は「期間中に作品を完成に近づけること」です。

一から全くオリジナルのものを作っていくわけではなく、テキストに沿ってあらかじめ用意されたサンプルを元に自分なりにカスタマイズし作成していきます。注:経験やキャンプ参加回数により多少異なります。

キャンプに一回参加さえすればすぐにコードがスラスラと書けるようになるわけではありません。サンプルがあるとはいえ、みな四苦八苦してトライ&エラーを繰り返して完成を目指します。

例えばwebサイト制作で必要なスキルは「htmlとcss」というものなのですが、web上で赤い枠線を表示する際には

一例として

h2{
border :solid 3px #E83E37 ;
}

と書きます。
なんのこっちゃって感じですが…
このように表示されます↓

 h2サンプル

 

枠線を表示させるだけでも、初めてだと本当に大変です。数字や記号が全角になっていたり、入力ミスがあると表示されません。

子どもがプログラミングに興味を持っていたり、やりたいという気持ちがあれば、10代の頭が柔らかく記憶力も高いうちに経験しておくことは今後の人生で損になることはありません。

ライフイズテック キャンプ不満な点

料金は高め

料金は安くはないですがその分、初日の受付時にキャンプ中に着用するTシャツが貰えたり、今回はスポーツタオルとバッジ、うちわ(全てライフイズテックオリジナルデザイン)もキャンプ中に配布されました。

キャンプ最終日の修了証などもDVD付です。

今回はかき氷もありましたね。そういった「お楽しみ料込み」だと考えれば、多少高くても仕方ないかなと我が家的には思います。

お楽しみ不要と考える場合には高く感じます。

昼食代がややかさむ

キャンプ中の昼食代として800円ほど持たせるように案内があります。メンターさんの引率のもと、チームごとにランチに出かけます。

開催地が学食のある大学だと多少費用は抑えられるのかもしれませんが、娘は春も夏も学食のない施設でしたので、行ったお店によってはランチ代が1000円ほどかかりました。

これは周辺の飲食店の相場によって左右されるので仕方ないですが。

日によっては皆でコンビニに買いに行ったりするので、1000円までは使わない日もありました。

もちろん昼食はお弁当や買ってきたものを持参してもいいのですが、ランチ時にチーム内の交流ができたほうがいいかな、と思い持参はしませんでした。

明治安田生命の調査によると、お父さんのランチ代は平均704円。お父さんより贅沢です。

メンターの力量の差があることも

ベテランメンターさんもいればデビューしたばかりの方もいますが、「メンター歴〇年」とは言ってはいけないとのこと(娘談)

「せっかく担当してもらうのだったらベテランがいい!」というようなリクエストが出る事態を避けるためだそうです。

ただ何度かキャンプに参加していると「前回の○○さんは教え方がうまかったな」などと比較をしてしまうので、娘の経験上、メンターの力量の差はあると思います。

ひとり参加でも大丈夫

グループ等が考慮されます

娘は春も夏も一人で参加しています。

グループ(チーム)分けの時に年齢や性別などが考慮されますし、メンターさんが付くので一人参加で心細い、といったことはありませんでした。

プログラミングがやりたくて参加している子がほとんどですから、趣味や好きなことなども似ていて(ゲームとかアニメとか)共通の話題も多く楽しく参加しています。

冬キャンプは宿泊

Life is Tech ! (ライフイズテック)の冬キャンプは宿泊して行われます。まだ我が家は参加したことがありません。

夏キャンプ最終日に冬キャンプの日程などの案内があり、娘は既に行く気満々。

「宿泊だけど一人参加で大丈夫?」と聞くと、「いやー、かえって友達となんか行くと気を使って疲れるじゃん。自分の好きなことをやるときは集中したいし」とクールな答えが返ってきました。

宿泊ならではの楽しそうなアクティビティもあり、それも魅力に感じているようです。

キャンプの申し込みは早めに・割引もあり

Life is Tech ! (ライフイズテック)のキャンプは人気があるようで、迷っているうちに満席になったりすることもしばしばあり、我が家も何度か参加を逃しました。

また早めの申し込みで受けられる割引もあります(重要!)

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