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小学校受験を終えた方に

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 合格した先に

小学校受験 合格

我が家は小学校受験を経験しています。

結果からいうと希望していた学校に合格し、今もその中高に通っています。

今回は小学校受験で希望の学校に合格しても、その後いろいろな事情により学校を離れたお子さんのケースを私の知ってる限りお伝えします。

小学校時代・転勤を理由に退学

学校退学イメージ矢印

私立小は海外転勤される方が本当に多く、年間、学年に3~4人はいたように思います。

大抵2年くらいで戻ってきて復学するのですが、そのまま海外のインターナショナルスクールへ留まるケース、あるいは日本の公立へ入り中学受験をする子もいました。

帰国後も国内のインターナショナルスクールに通う子も。

また実際には「転勤」でなくても、学校が合わず、表向きの理由として「転勤による退学」として学校を離れたお子さんもいます。

小学校卒業後、内進で中高にあがらず公立中学へ入り、高校受験で難関校を目指しているお子さんもいます。

中高校時代・本人の意思で退学

小学校時代は親の転勤等の事情と絡めて辞める場合が多かったのに対して、中学校になると子どもが自ら

「他の学校へ移りたい」

と希望するケースが出てきました。

学校の友達、部活の人間関係が煮詰まってしまって何もかもがイヤになり、海外のインターナショナルスクールへ入学し、寮で生活をしているお子さんもいます。

娘の友達で「高校は美術系の学校へ進学したい」「学校が合わない」とのことで、高校へ内進しない予定のお子さんもいます。

退学こそしていませんが、思春期の不安定な心と身体を抱え、学校に登校できなくなったお子さんも何人かいます。

 娘の迷い

何を隠そううちの娘も「高校は内進せず他へ行こうかな」と迷っていた時期がありました。

今の学校より自由な校風で、なおかつコンピューターを扱う機会の多い学校に憧れていたようです。

「もし高校受験をしたいなら準備も必要だし、受験校について調べなくてはいけないから早めに知らせて」

と娘には伝えておきました。

不思議と「せっかく小学校受験して入った学校なのに!上にあがらず出るなんて!」とは思いませんでした。

将来について自分なりに考え、決断したのなら厳しい道ではあるけれど、学校を辞めて高校受験をする娘をサポートをしようと覚悟をしました。

しばらくして、「あ、やっぱり学校の勉強+受験勉強は無理だからこのまま学校に通いまーす」と娘から宣言があったので、ひとまず迷いは消えたようです。

 学校が合わない、と言われたら

子どもは長い時間を学校で過ごします。

中には学校が合わない、理不尽な校則が納得できない、友達やクラスメイトとの関係が苦しい、先生の指導に疑問を感じる…

子どもは学校に対して何らかの不満をもっている場合が多いです。

加えて、一貫校はほぼ変わらないメンバーで学校生活を送ることになります。

子どもだって時に環境を変えて再スタートしたいと思うこともあるでしょう。

そんな時、親としてどんな言葉を掛け、どう対応するか…合格した先のこととはいえ、頭の隅に留めておきたいものです。

 

 

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